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さわらびフォントは、ゴシックばかりを更新していて、明朝のほうはほとんど手つかずという感じになっていますが、前回電子書籍を少し意識したということもあり、明朝のほうにも手をつけてみました。といっても、漢字グリフの増強よりも、まずひらがな、カタカナのデザインの見直しから入ることにしました。

まだデザインの調整に入ったばかりで、位置調整やそれぞれグリフのサイズ調整などは十分ではありません。しかし、一応それなりに整ってきたと判断して、この状態でいったんリリースということにしてみました。あたらしいかな文字は、下図のような感じになっています。とくにカタカナの印象は大幅に変わったかもしれません。

さわらび明朝(20110220)かなもじサンプル

さわらび明朝(20110220)かなもじサンプル

以前のかなもじは、ゴシック体のデザインをもとに、そこに明朝体かなもじ風の装飾をほどこしていましたので、横棒などはほぼ水平、縦もほぼ垂直という感じでした。しかし明朝体のかなもじは楷書体風のデザインですので、もっと実際の筆記文字に近いデザインにしたほうがそれらしくなります。今回はそれを意識してデザインを変更してみました。いかがでしょうか。

それから今回は、欧文文字のほうも「ラテン1補助」と「ラテン文字拡張A」を中心にグリフを増やしました。ドイツ語やスペイン語などに必要なグリフも揃ったかな、と思います。

どうぞ、よろしければお試しください。

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